「営業をしていたので、面接には自信があります!」
「緊張する方なので面接には、あまり自信がありません。」
そうです。最終的に内定をもらうためには、必ず面接が行われます。
面接だけが判定の基準ではありませんが、書類選考を突破した者だけが、この面接を受けられるのです。
いくら面接に自信があっても、書類選考で選ばれなければ、面接の機会さえ与えて貰えません。
もちろん面接官が会ってみたいと思わせることが重要な要素になることは明らかですね。その相手をその気にさせる書類、職務経歴書が重要なんです。面接に自信がある人もない人も、職務経歴書が全てを左右します。
日本人は、みんな自己PRが苦手なんです。もったいない話ですよね。
仕事は出来るのに、自己PRが苦手な為に、自分のいい所をPRできず、先方に見つけてもらうしかない。こんなもったいない話はありません。
これを補うのが職務経歴書です。
「職務経歴書に語らせる! 」これが一番です。
職務経歴書が本人をアピールする。そんなつもりで書かないとアピール出来ません。